どげざぶろぐ

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糖質制限3か月目でチートデイを実施して、3日間の結果

こんにちは

 

先日のエントリで60kgから-1kgしたらラーメン食べに行くと予告したわけですが、全然体重が減らないことにストレスを感じたため、いっそのことドカ食いをしてきました。

www.ssksn.info

ここでいうドカ食いというのは、チートデイと称します。

チートデイとは、ダイエット中に、1日の消費カロリー+2,500calの食事を一日だけ摂取する日のことです。

チートデイの実施により、食事制限で低下した基礎代謝を復活させる効果があるそうです。

実施方法は下記Webをご参照ください。

 

www.fitnessjunkie.jp

私のチートデイでは、下記を摂取しました。

  • 朝:パスタ 0.6kg
  • 昼:カツカレー:0.7kg
  • 夕方:ラーメン大盛り:0.5kg
  • 夕食後:ドーナツ2個
  • 食間:水:3kg

 

開き直りというくらいの気持ちで、食べきってやると思い実施しましたが、チートデイ当日は、「これ、本当に効果あるのかなぁ」と思ったくらい、体重が増えました。63.3kg(+3.3kg)でしたので。

 

さてさて、

チートデイの実施により、めでたく?約3kgの増量を果たしたわけですが、さすがにダイエットの努力がパーになることを恐れてしまう心理が生じます。

実際は糖質制限をしているところにがっつり炭水化物を摂取しましたが、炭水化物を摂取しても、人間は1日に0.1lgの脂肪しか蓄積しないそうです。

それなら、増量した3.3kg-0.1kgの残りは何なの?というお話ですが、半分以上は水分です。

そのため、運動や入浴などで、水分を落とせば、元の体重(ピーク値)に戻るのね、ということだと思われます。

 

下記から、チートデイ実施から三日間のサマリーです。

 

1日目:糖質制限解除時のみ動悸が生じる

 糖質制限中に糖質(炭水化物)を一般的な量を摂取すると、動悸が生じるそうです。私もなりました。原因は血糖値の急上昇とのこと。

ドクター江部の糖尿病徒然日記 糖質制限でベスト体重に、たまにご飯一膳で動悸。

ここで感じたことは、普段から通勤含め、動く人は、無理に朝昼晩、糖質制限する必要はないということです。どうせ、朝糖質をとっても、歩くなどの有酸素運動で消費しきってしまうと思います。急な血糖値上昇により、動悸リスクも減るでしょう。

チートデイをやりきる気持ちで昼版もがっつり食べましたが、その際は動悸は生じませんでした。すぐ体が慣れたのでしょう。

 

2日目:一日中食べなくても平気なくらい食欲が抑えられる

 翌日からは、通常の糖質制限食に戻しました。ダイエット実施前より、食欲が抑えられており、2日目は断食しても平気なくらい食欲が生じませんし、空腹にもなりませんでしたが、一応食事をとることにしました。それだけ、エネルギーが体に蓄積されたということなのでしょう。

普段から炭水化物を摂取していると、運動しない以上過剰なエネルギーを蓄積しているということになるのでしょうね。要は脂肪になるということです。

2日目は軽い筋トレを実施し、62.2kg(-1.1kg)となりました。

 

3日目:元の体重に戻さなきゃという気持ちで焦り、衝動的に運動する

2日目の通り、一日で約1kg落ちるということはわかりましたが、もうすぐ60,0kgを切るところだった私にとっては、+2.0kgという状態は、焦りというほかありません。

梅雨時もあり。普段は筋トレ、ストレッチを行っていますが、一刻も早くこのストレスを解消すべく、1時間のジョギングまでして、チートデイ実施前の60kgまで減量することができました。

体脂肪率は変わっていないので、単純に炭水化物で摂取した水分が飛んで行っただけなんですけど、逆に3kgも水分をためられる人体の神秘を感じますね。

 

ということで、チートデイ実施から3日間は、元の体重に戻ろうというモチベーションが生じると思いますので、安心して?実施してみてください。少なくとも、元の体重までは戻せると思います

モチベーションが維持が難しいタイミング(週明けや平日)や普段運動していない人は、実施しないほうが精神衛生上、よろしいかと。体重増えるだけになるかもしれませんし。

 

4日目以降で、体重減少に効果が現れたら、またエントリ書きます。